本格的に理科室で実験をするのは、
4年生のこの時期からです。
前時にも確認しましたが、理科室でのルールを
改めて押さえて、本時の学習が始まりました。
この日取り組んだ実験は、空気の温度変化が
体積にもたらす影響に関するものです。
試験官に石けん水の膜を付けてから
50℃~60℃ぐらいの湯で温めると、
その試験官を、続けて氷水で冷やすと、
4年生は、実験したそばから結果と考察を
すすんでノートに書いていました。
試験官に石けん水の膜で閉じ込めた空気は
体積が大きくなったのか、それとも
上昇したのか、という点については
次回実験して確認します。
この日、どの班も準備・片付けが
手際よくできました。