【令和7年5月2日】
いよいよ、企業の方々へのプレゼンの本番を迎えました。子どもたちも緊張しています。学級の代表者だけでなく、全員が集まりました。「サラダとまぜマヨ」のメニュー案、「ポテトサラダ」のメニュー案について、順番にプレゼンしていきました。
プレゼンの合間には、企業の方からの鋭い質問がきます。商品として販売する以上、小学生に対しても決して、妥協はできません。
一番指摘されたのは、「誰を販売のターゲットにするのか」についてです。そこを強く意識したメニューにしないといけないという話がありました。社会の厳しさを学ぶ貴重な機会になりました。
子どもたちのプレゼンの内容をもちかえってもらい、実際に商品として開発できそうな内容を試食のメニューとして改めて提示してくれることになりました。