今日は、3、4年生を対象としたダブルダッチ教室を実施しました。
日本ダブルダッチ協会(JDDA)から4名の方をお迎えしました。
子供たちが楽しみにしていたダブルダッチ教室が始まります。
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ダブルダッチの基本を教えていただきます。
回っているなわに入る時は、かけ声をかけてタイミングを計ります。
「1(イチ)、2(ニ)、はしって、ジャンプ、ジャンプ!」
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なわを回す人を「ターナー」、なわをとぶ人を「ジャンパー」と呼びます。
JDDAの皆さんの技の迫力に子供たちも息をのみます。
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子供たちもジャンパーに挑戦です。子供たちの上達もあっという間です。
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JDDAのみなさんがウルトラCを披露してくれました。
ジャンパーが助走をつけて、ターナーを後ろから跳び越えて、
回っているなわに入ります。
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このウルトラCに4年生の先生も挑戦します。
大成功でした!子供たちからも大きな拍手が湧き起こりました。
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ダブルダッチの見事な技を目の当たりにし、子供たちはなわとびの新たな楽しさを発見することができました。早速、休み時間には、友達とダブルダッチに挑戦する子供たちの姿が校庭のあちらこちらで見られました。
寒い毎日が続きますが、子供たちには、外で楽しく、友達と夢中になって運動に取り組んでほしいと願っています。