その様子をお伝えします。
午前9時に学校を出発し、徒歩でリオン株式会社に向かいます。
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向かう途中に、子供たちはいくつもの看板が出ていることに気付きました。
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目的地に到着です。
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会社で働く人の人数や作っている製品について説明をしていただきました。
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続いて、実際に製品を作っている様子を見学します。
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先端にドリルがついている「超高速マシニングセンタ」という工作機械で
金属やプラスチックを加工します。
ドリルの回転数は1秒間に600回転以上です。
加工したプラスチックをプレゼントしていただきました。
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これが加工されたプラスチックです。リオンのロゴマークと補聴器、
学校名、クラス名がプラスチックの板に刻まれています。
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最後までみんなしっかりと歩いて学校に帰ってきました。
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創業当時の補聴器は、お弁当箱ほどの大きさだったそうです。今では、一番小さいものは、耳の穴の中に入ってしまうほど、小さな補聴器もつくられているそうです。
技術の進歩が、高齢者の方や耳が不自由な方たちの生活を豊かにしていることを感じました。