国分寺まつり 本校からもキャスティング!
まずは、学校給食の紹介テント&試食
本校の明智栄養士を含めた市内栄養士が
この日のために
3回以上準備会を積み上げたイベントです。
11月1日の給食に登場した「天平メニュー」
レシピは、「11月の給食だより」に掲載!
なんと、これで300円で食券販売。
近くの第四小学校で、いただくことができました!
次に、2年に一度の『歴史行列』!
JR国分寺駅を9:30にスタート。
天平時代、平安時代、鎌倉時代と
歴史行列が連なります。
各時代の違いによる装束の変化、
貴族、武将、旗持ち、
皇后、小町、太夫などによる装束の違い、
それぞれの細やかな文様や柄、
鮮やかな色遣いなど、
「あでやか」の一言ではいい表せない、
国分寺市ならではの
必見行列でした。
国分寺といえば、
聖武天皇による「国分寺建立の詔」に始まります。
写真前列中央、紫色の装束の方が
その聖武天皇。
そして、その右に光明皇后。
前3列が、
天平時代の方々です。
この方々は、
平安時代です。
前列中央の女性が
「姿見の池」伝説の主人公
玉造小町。
武蔵国分寺 薬師如来様のお蔭で
絶世の美女に
よみがえったのです。
そして、鎌倉時代です。
悲恋物語としては、
「国分寺昔話」の筆頭に挙がる、
「姿見の池」伝説。
畠山 重忠(中央:はたけやま しげただ)と
夙妻太夫(右:あさづま だゆう
第二小学校の教員だそうです)。
鎌倉武将 畠山重忠は、
この歴史行列のヒーロー的存在。
装束の重さも
この行列一番!
とにかく、兜が重いのだそうです。
明日の授業、
大丈夫かなぁ~?
第二中学校 数学の教員ですが、
昨年度本校の教育実習生だった、
栁森教諭です!
2年2組担任 佐藤 優弥 教諭の役は、
畠山 重忠の筆頭武将。
NHK大河ドラマに、
こういう感じの役者さんが、確かいたなぁ~と思うほど、
カッコいい姿でした。
な、なんと、
2年1組担任 仁木拓雄 主任教諭の役は、
あの、新田 義貞(にった よしさだ)。
「我こそは、この武蔵国分寺を
戦乱にて焼き払った、新田義貞である!」と
役柄に没入しているところです。
またまた、かっこEです。
次回は、2年後。
どうぞ、お楽しみに!