保健給食委員会の活動の様子についてお伝えします。
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これから保健給食委員会の活動が始まります。
５・６年生の担当の子供たちが保健室に集まります。
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６年生の委員長、副委員長さんが委員会活動の進行をします。
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養護の先生からのお話です。
「最近、給食室で調理員さんたちが困っていることがあるそうです。」
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栄養士さんからお話を聞きます。
「いつも七小のみなさんが、好き嫌いをせず、たくさん給食を食べて
くれていることを嬉しく思っています。最近、食器の片づけ方について
給食室で調理員さんたちが、困っているので、これを解決するために、
保健給食委員会の人たちの力を貸してほしいと思います。」
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「この写真は、正しい食器の返し方です。」
栄養士さんが写真を使って、最近困っていることについて
保健給食委員会の子供たちにお話をしてくれました。
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「これは間違えた返し方です。どこが間違えているかわかりますか？」
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５・６年生の保健給食委員会の子供たちは、どこが間違えているのか
すぐにわかります。 |
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給食室で調理員さんたちが困っていることを整理しました。
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全校のみなさんが、給食の食器などを正しく返すことができるように、
保健給食委員会のみなさんから、各クラスに働きかけていきましょう。
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保健給食委員会の子供たちが２人で一組となり、各学級へ
正しい食器の返し方について、説明に行くことにしました。
どのような伝え方をすれば、全校のみんなによく聞いて
もらえるか、友達と相談しています。
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学校生活におけるいろいろな問題に気づき、自主的に話し合い、協力して解決しようとする力を育てることが委員会活動のねらいです。
２月６日（金）の給食の時間に、保健給食委員会の子供たちが各教室に、「正しい後片付けの仕方」についてお願いに行きます。保健給食委員会の皆さんの取り組みに期待しています。
