本年度は、七小が信時音楽奨励校の指定を受け、音楽教育の研究を進め、本日、その研究の一端を発表させていただきました。
5校時に6年2組の音楽の授業を公開いたしました。
6年2組の音楽の授業を公開します。
音楽室に入ると、6年生の素敵な音楽の歌声が聞こえてきました。
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6年生が卒業式で歌う「明日の空へ」の学習をします。
「この歌詞の部分はどのような歌い方をしたらいいでしょうか?」
歌のそれぞれの部分の曲想をみんなで確認しています。
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パートに分かれて、グループ練習を行います。
こちらは「アルト」を担当する子供たちの練習風景です。
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ソプラノのパートを担当する子供たちのグループ練習です。
パートリーダーを中心として、自主的な練習を進めています。
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本日の公開授業には、音楽部を担当する九小の校長先生をはじめ、
市内の音楽専科の先生方がご来校くださいました。
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二中の校長先生も6年生の音楽の授業の様子を観に来てくださいました。
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パート練習の後の、全体練習です。
練習の成果もよく表れ、とても美しい歌声が聞こえてきます。
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七小の子供たちは、歌うことが大好きです。日常の音楽の授業はもちろんのこと、音楽集会や連合音楽会、学習発表会(学芸会)でも、明るく伸び伸びとした歌声を聴くことができます。
今日の授業で、6年生は卒業式で歌う合唱の練習に取り組みました。授業を参観していただいた先生方からは、「授業の始まりと、一時間の終わりを比べると、着実に子供たちが力を伸ばしている授業でした。卒業式が楽しみですね。」という嬉しいお言葉もいただきました。
引き続き、七小を「子供たちの素敵な歌声とあいさつのあふれる学校」にしていきたいと思います。