6年生が、車いすバスケットのことを教えていただくだけでなく、生き方をも教えていただきました。
事故で障害を負うことになった経緯や、目標を見つけていった葛藤などもお話しくださいました。
「できるか、できないか」は自分で決めることであるし、「やるか、やらないか」も自分で決めることだとのお話に心打たれるものがありました。
最後に伝えてくださったパラリンピックの精神でもある「できないことを数えるのではなく、できることを数えよう」という言葉が印象的でした。
「事故にあい、気が付いたら片足がなかった」 とのお話に息をのむ6年生たちでした。 |
すごい迫力です。車いすと車いすが体当たりを しているようにぶつかり合います。 |
巧みな技でボールを運んでいきます。 この後、子供たちも体験しましたが そのむずかしさを体感したことでしょう。 |
小グループに分かれて、お話をお聞きしました。 |
車いすの仕組みなども教えていただきました。 種目によって、様々な工夫がされているのです。 |
できないことを数えても仕方がない。 できることを数えたらたくさんあることに気付く。 できることを数えて生きていこう! |