体育館にはぞくぞくと子供たちが集まってきました。
『オオカミと七匹の子ヤギ』のはじまり、はじまり~!
開演を今か今かと待っています。 |
お母さんが出かけていきます。 「オオカミには気を付けてね。ドアを開けてはだめですよ。」 |
「お母さんじゃない。オオカミだ。」 「う~ン、見破られたか。」 |
今度はうまくいったぞ。 でも、一匹足りないなあ。 |
お母さん、大変なことが…。 私だけ時計に隠れていて助かったの。 |
犬たちがオオカミを見つけて、子ヤギたちを助けてくれました。 めでたしめでたし。 |
「短い練習時間だったけれど、動作など みんなで考えあって創りました。」 会場からは大きな拍手が! |
「とってもよかったよ。」「がんばったね。」 友達が舞台に駆け寄って声をかけていきます。 |