2013年2月25日月曜日

未来の夢さがし(6年生)

6年生はキャリア教育で、「未来の夢さがし」に取り組みました。
いろいろな職業の方においでいただき、仕事への思いや、夢を見つけていった努力の過程などお話しいただきました。どの仕事も、熱意をもって向かっていけば叶えることができるのだという希望を与えてくださいました。そして、どの仕事も苦労や辛いことがあること、でも、それを乗り越えたとき大きな喜びが待っていることを教えてくださいました。あと18日で小学校を巣立っていく6年生に、力強いエールを送っていただきました。ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。

正義の味方、刑事さん
刑事さんへの感謝の気持ちがわいてきました。

企業家
社会のニーズを捉える力、アイディア、強い意志が必要ですね。

さすが、元NHKアナウンサーだけあって
爽やかなあたたかい声に聴きほれてしまいました。
笑顔が多くの人の心をつかんでしまいます。

テーマパークのダンサー
みんなでのりのりに、踊ってしまいました。
七小の卒業生だとお聞きしてぐっと親近感がわいてきましたね

落語家
下積みの努力を重ね、真打になっていくのですね。
人を笑わせる仕事の陰には大きな努力があるのです。

フライトアテンダント(スチュワーデス)
制服をキリリと着こなし、英語でのアナウンスもさすがです。
留学をして英語をマスターしたそうです。
まだまだあります。ゲームグラフィックデザイナーの方からは、一つの作品に多くの人がかかわって作られていくこと、保育士さんからは何よりも子供の成長が嬉しいことなど、お話しいただきました。
どの仕事にも共通していたことは、目の前にあるやらなければならないことをこつこつ積み重ねていくことや、人とのかかわり(コミュニケーション)が大切であるということでした。そして、働けることがありがたく嬉しいことで、何か人の役に立つことが生きがいであるということでした。(私も同感です!)