2012年10月20日土曜日

少年少女ふるさと作文コンクール

今日は、「第24回少年少女ふるさと作文コンクールの表彰式・発表会」が開催されました。
ふるさと作文に応募した児童生徒は4476人。何とその中から、優秀賞、優良賞、ふるさと賞に七小の子供が一人ずつ選ばれ、3人が表彰されました。優秀賞、優良賞の2人は堂々と作文を発表しました。それぞれの思いがよく伝わってきて感動しました。そして、七小は「優良学校賞」として表彰されました。副賞はチューリップの球根50個。みんなの思いが花となって、学校にやさしい心をふりまいてくれることでしょう。

「思いやりのある心で」と題した作文を書き、
ふるさと賞をいただきました。5年生です。

3年生の女の子が「優良賞」に選ばれました。

自分の体験をつづって、もし国分寺に災害が起こったら
自分がしてもらったように、できるかぎりのことをしようと
家族で話し合っていることを発表しました。
会場の人々を感動させ、大きな拍手が起こりました。

「優秀賞」に輝いた4年生です。

「絆は近所から強めよう」と題して、絆の強い国分寺にするには
まず、日ごろから近所の仲間意識が必要であることを訴え、
やさしい心と勇気をもって行動で表していきたいと
締めくくりました。堂々とした発表でした。

入賞者全員で記念撮影です。
入賞、おめでとうございました。