5年生・6年生には藤井輝明先生に特別授業をしていただきました。
その後、講演会も開催し、有意義なひとときでした。
藤井先生には、大変過密なスケジュールをぬって本校にお出でいただき、
子どもたちの心に残る授業をしていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
子供たちは、あっという間に藤井先生の 世界に引き込まれていました。 |
いじめられた方はもちろん苦しい。 逆にいじめた方も苦しい思いをずっとひきずり心の傷となる。 不幸の連鎖にしないよう、互いを尊重し合あってほしい。 という言葉が強く心に残りました。 |
講演会では、映像も交えてお話しくださいました。 |
「どんなことがあっても親という味方が2人いる。」 「おかあさんは輝明の顔にほこりをもっている。」 「明るく堂々と、笑顔で返しなさい。」 などなど…親の言葉が心の支えに なったことを熱く語られました。 |
難病に立ち向かい、研究をつづけ、 世界にも発信していらっしゃる藤井先生。 この顔でよかったと、つくづく語られました。 |
いじめられる子も、いじめる子も、傍観者も、決して幸せにはなりません。
わが子がいじめられていないかだけでなく、わが子がいじめていないかも含めて
親子のコミュニケーションを大切にしてほしいとお話なされました。
これを機会に、ぜひ、お子さんと話し合ってください。