これから子供句会が始まります。子供たちの作品が楽しみです。
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本日の句会の審査員です。
左より、御指導くださった野本先生、地域の俳句達人の方々、
学年コーディネータ、句会に御協力いただいた保護者の方々です。
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4年生の保護者の方が、子供たち一人一人の作品を、
素晴しい毛筆で、模造紙に清書してくださいました。
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選んだ五句の作品にシールを貼ります。
子供たちも迷いながら五句を選んでいます。
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授業を参観した保護者の方々にも句を選んでいただきました。
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作品を選んだ理由を子供たちが発表しています。
友達の作品のよさをたくさん見つけることができました。
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各クラスで、入選5点、特選3点の作品が選ばれました。
また審査員からの特別賞も発表されました。
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俳句で御指導いただいた野本先生も、その場で俳句をつくり、
子供たちに披露してくださいました。
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どの作品も、子供たちの素直な気持ちが伝わってくる素晴らしいものばかりでした。
この俳句の学習を通して、6年生の子供たちには、情景や気持ちを豊かに表現し、伝えることができる言葉(日本語)の素晴らしさを十分に感じてほしいと思います。そして、人とのかかわりの中で、交わす言葉についても、さらに大切にしていこうとする意識を高めてほしいと願っています。