今日は2~5校時に、食育の一環として、3年生の子供たちが「とうふ作り体験」に取り組みました。
本日より11月9日(土)まで、七小は、学校公開週間です。
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天候にも恵まれました。校庭の木々も徐々に紅く色づいてきました。
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3年生は、食育の一環として「とうふ作り」に取り組みます。
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あらかじめ20時間水につけた大豆をミキサーにかけます。
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ミキサーにかけた大豆を中~強火で煮ます。
こげつかないように常に木べらでていねいにかきまぜます。
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ミキサーにかけた大豆が煮えたら、一度しぼります。
おからと豆乳に分かれます。
豆乳を再度火にかけ、「にがり」を加えます。 そして木枠に流し込んでいきます。 |
木枠から中身を取り出し、おとうふの完成です。
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とても香りのよい、作りたてのおとうふをいただきます。
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大豆がたくましく成長するためには、「風」が必要です。
私たち人間が成長するためには、
「からだ」と「あたま」と「こころ」の栄養が必要です。
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午前中のとうふ作りは子供たちにとって、日頃なかなかできない貴重な体験となりました。
また、午後の授業では、伊藤先生から、「大豆のおへそ」のお話を聞き、「命の大切さ」について考えました。
今日の授業のメッセージ。3年生の子供たちにはどのように届いているでしょうか?
御家庭でも今日の授業の話をぜひ話題にしていただければと思います。
最後になりましたが、お手伝いいただきました3年生の保護者の皆様、ありがとうございました。