2013年12月11日水曜日

【4年生】地域に役立つ発明家になろう

 本日は、4年生が「地域に役立つ発明家になろう~夢づくりプロジェクト~」と題し、地域を題材とした学習活動に取り組みました。地域の様子などに目を向け、自分たちの住む地域に役立つ発明を考える授業です。
「やさしいまち国分寺」、「駅を中心とした魅力ある街づくり」、「わくわく商店街」、「地元の野菜探検隊」、「インターネットの未来」、「みんなの遊び場」と6つのテーマを設定し、そのテーマについて詳しい方々をゲストティーチャーとしてお招きし、活動を展開します。

朝、校長室にお集まり頂いたゲストティーチャーの皆さんに
4年生代表の子供が挨拶をしました。

1校時に多目的室ではじめの会を行いました。
「今日一日、よろしくお願いします。」

多くの保護者の皆さんにも、御協力いただきました。

テーマ別のグループに分かれての活動が始まります。

「みんなの遊び場」グループです。実際に公園を訪れ、
さらに楽しく安全な遊び場にするための発明を考えています。

実際に南口商店街の様子を見学してきました。
そのことをもとにして新たな発明を考えます。

友達とアイデアを出し合い、相談します。

午後の授業では、自分たちの発明を発表します。
その準備をすすめています。

ゲストティーチャーの方々といっしょに給食を食べ交流を深めます。

5校時に行われる授業では、それぞれのグループの発明を発表します。
発表に向けての作戦も立てます。

5校時の授業が始まりました。
いよいよ子供たちが自分たちの考えた発明を発表します。

自分たちが発見した地域の課題。
その課題の解決に向けて、様々な発明を発表しました。

 地域の課題をよくとらえ、柔軟な発想を生かした数多くの発明が生まれました。
子供たちの地域を見つめ、地域を愛する気持ちをさらに高めることができる授業となりました。
多数のゲストティーチャー、コーディネータ、保護者の皆様に御協力をいただきました。
ありがとうございました。