地震発生を想定し、二中生が七小の校庭に避難します。
二中生が七小校庭に避難してきます。二中生も訓練に真剣に取り組みます。
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二中生の避難が終了した後、非常放送で七小の子供たちも校庭に避難します。
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避難の途中、七小の何名かの子供が負傷したという想定です。
二中生が負傷した七小の子供たちを抱え、避難場所まで連れてきてくれます。
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中学生の活躍が頼もしいです。
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避難に遅れた子供を校舎内で探していた先生が、
4階に取り残されます。はしご車が出動します。
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取り残された2人の先生がはしご車に乗り移ります。
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2人の先生も無事に救助されました。
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二中生が消火訓練を行います。
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本多連合町会の皆さんにも訓練に御協力いただきました。
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消防署の方のお話を聞きました。
「自分の命を守ること、まわりの人たちと助け合うことが大切です。」
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負傷した想定の小学生に対して、二中生は真剣に、積極的にその救助にあたってくれました。
自分たちのすぐそばに、二中のお兄さん、お姉さんがいてくれることを七小の子供たちも頼もしく、心強く感じたことと思います。
小学校と中学校が隣接しているという利点を生かし、二中生と七小の子供たちが様々な面で協力し合い、助け合える信頼関係を大切にしていきたいと思っています。二中生の皆さん、よろしくね。