広島、ヤクルトと2つの球団で大活躍された小早川さんですが、
実は、小学校6年生まで重度のネフローゼに苦しまれていたそうです。
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参会者のみなさんにカラーボールのプレゼント。
キャッチボールで会場の雰囲気もなごみます。
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ピッチングワンポイント講座。
肩に負担をかけないボールの投げ方、
「ゼロポイント」について教えていただきました。
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子供の頃、病気になって私は3つのことを学びました。
「自分を大切にすること」、「時間を大切にすること」、
そして「何事も一所懸命、楽しく取り組むこと」です。
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講演会の終わりには、参会者の方たちからの質問にも
お答えいただきました。
「ホームランを撃つこつを教えてください。」
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小早川さんと参会者の方々のジャンケン大会です。
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ジャンケン大会に勝ち残った方には、サインボールや色紙を
プレゼントしていただき、記念撮影もさせていただきました。
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七小の先生も色紙をいただき、記念撮影です。
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講演会終了後は、希望者のサインにも気さくに応じてくださいます。
子供たちの長い列ができます。
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校長室にかざっておきます。みなさん、いつでも見に来てください。
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病気を乗り越え、いつもまわりの人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、プロ野球選手という夢を実現した小早川毅彦さん。努力を継続することの大切さも子供たちに教えていただきました。
小早川さんのお人柄が伝わってくる、温かい講演会となりました。
PTA会長をはじめ、役員の皆様。素晴らしい講演会をありがとうございました。