2013年12月13日金曜日

【児童集会】保健給食委員会発表

 今朝は後期保健給食委員会の子供たちが発表を行いました。

「これから保健給食委員会の発表を始めます。
今日は、けがをしたときなどに、身の回りの物を使って
手当てをする方法を発表します。」

頭をけがした時、頭は包帯ではうまく巻くことができません。
そんな時は、三角巾を使います。これならずれません。

レジ袋のサイドの片側をカットすると、このように腕を固定することができます。

大変です。具合が悪くなって動けなくなっている友達がいます。
モップとトレーナを使って、左側の男の子たちが何かを作っています。


担架(たんか)ができあがりました。

早く保健室に連れていってあげよう!

突然の地震! 部屋の中はガラスの破片がいっぱいです。
こんな時には新聞紙を使って…。

ガラスの破片から足を守るスリッパのできあがりです。

今朝の児童集会で発表をしてくれた保健給食委員会の子供たちです。

 担架(たんか)で具合の悪くなった友達が運ばれた時、子供たちから歓声があがりました。
アイデアいっぱいの応急・緊急処置の仕方を委員会の子供たちが紹介してくれました。
子供たちには、けがに気をつけて、健康で安全な学校生活を過ごしてほしいと願っています。