2013年12月16日月曜日

【全校朝会】二十四節気・冬至

 日、一日と寒さが増してきました。今日の全校朝会では、子供たちに冬の季節の話をしました。
来週の日曜日、12月22日は「冬至」です。
太陽が出ている時間が一年間で最も短い日です。
昔の人たちは一年間を二十四の季節に分けて生活していました。

3年生のお友達の作品が東京都読書感想文コンクールで
優秀な成績をおさめ、その表彰を行いました。

週番の先生からのお話です。
今週の生活目標は、「日ごろできないところまで清掃をしよう」です。
学校でも大そうじの始まりです。

 昔の人たちは、冬至の季節は、太陽の力が弱まるため、人や動物の生命力も弱くなると考え、カボチャやお汁粉などを食べて栄養をとり、ゆず湯をたてて体をあたため、健康に過ごそうと考えました。
 風邪が流行る季節を迎えます。みなさんも栄養と睡眠をしっかりととり、外遊びと「うがい・手洗い」で風邪を吹き飛ばしていきましょう。