2012年7月8日日曜日

北門の扉

学校の門は、南の正門と、北門の2カ所です。どちらも、常に閉めています。開けっ放しにはしないよう、教職員はもちろん、業者等関係者にも周知徹底しています。御来校くださる皆様にも御協力いただき、ありがとうございます。

北門ですが、鉄製で錆ているところもあり、開け閉めするときキキーっという音がしてしまいます。この音が不快であるとのお声をいただきましたので、改善策を考えました。
まず、鉄どうしが接触するカ所すべてに、グリスを塗りました。劇的に緩和され、扉が動いても音がしなくなりました。
しかし、蝶番となる鉄を差し込むところは思うようにいきません。そこで、写真のように、鉄の棒が下がって摩擦音がすることを防ぐため、ゴムの支えをつくりました。ずいぶん緩和はされたのですが、完全に音がしなくなることはできませんでした。開閉のとき、少し持ち上げるようにして静かに動かすよう気を付けていきたいと思います。皆様も御協力よろしくお願いいたします。

また、北門付近での長時間の話し声にもお困りのようですので、御協力、よろしくお願いいたします。
蝶番の鉄の棒を差し込むところに、ゴムの支えをつけました。
 

少し浮かすようにして差し込むと、摩擦音が
緩和されますので、よろしくお願いいたします。

★日曜日ですが、学校では何人か先生方が学期末の仕事をしています。
 あと、2週間で1学期も終わりです。1学期のまとめをしっかりやっていくよう準備をしています。